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なかやす牧場のこだわり

遊休農地でとうもろこしの栽培と収穫 収穫したとうもろこしを牛のエサに 牛フンをたい肥として農地に返す 循環が出来上がりました!環境も考えたエサ作りの実現です。

牛の飼料へのこだわり

組合で浜松市内の遊休農地(100haほど)を借り、牛のエサになるトウモロコシの栽培をしています。
収穫したトウモロコシを発酵させて保存できるようにしています。
この発酵させたエサと牧草、配合飼料を一緒に食べさせています。
エサの原材料から目に見える状態にこだわり、安全性の確保に努めています。

また、牛のフンは、たい肥として農地に返し、トウモロコシを栽培することにより良質の土となります。

このことにより、安全で美味しい牛のエサであるトウモロコシが出来上がります。

製品素材と安全性へのこだわり

自分のところで育てた牛から牛乳を絞り、自然飼育で育てているニワトリが産む卵を使う。
新鮮で自分の目の届く素材のを使用しています。
また、果物は農家仲間が作った採れたての新鮮な果物を使用しています。

「安心、安全、おいしい」こそがお客様の喜びと信じ、自分の子供に食べさせられるものをお客さんに提供しています。

『食べてほしいという気持ちで素材にこだわる』

美味しさへのこだわり

新鮮な素材は、その素材の香りが感じられるものです。
これこそが本物の味なのです。
収穫してから時間の経過した素材は、素材の生命力を感じることはできません。
なかやす牧場の製品は、新鮮なものを新鮮なうちに製品化しています。

少量、手作りだからこそできる美味しさへの探求なのです。